少々デミオのプラスチッキーな部分が気に入らず、PHEV仲間のKAZUさんに相談したところ、型さえ取ってくれればOKとの快い返事をいただき、制作してもらいました。
使用したのは5Dカーボンシート。
中性洗剤を薄めた水溶液を入れた霧吹きとヘラ、後はドライヤーさえあれば比較的簡単に施工できます。





このリアハッチの部分だけが回り込むように型を取ったので、少々テク?(慣れ?)がいります。
自己満足ですが、これだけでも高級感が増しますね(^^)

【2018年4月22日追記】
施工して1年半、シワや気泡が目立つようになり、よくよく見るとシートが縮んでました。

写真の上部を見ると分かると思いますが、シートだけ縮んで糊だけが残ってる状態。
剥がした後の大変さを想像して見て見ぬふりをしてましたが、覚悟を決めて貼り直します。
はがしてみると、やっぱしシートだけが綺麗にはがれ、車体側に糊だけがバッチシ残りました(苦笑)

その上からしれっと貼っちまおうかとも思いましたが、ホワイトガソリンを使って2時間掛けてベトベトを取りました。

他にもベンジンとかが強力に糊の成分を溶かしてくれますが、匂いがきついので困った時にはこればっか使ってます。
しかし揮発性が高いので扱いにくいですし、塗装部分に付いた時は早めに洗った方が良いと思いますよ。
普通のガソリンも強力ですが、発がん性物質が入ってるので、体の為には避けた方が良いです。
そして新しく貼り直すシートは3Mの1080って製品。
DトラッカーXに使って、貼り易さや耐久性は実証済み。
ただ値段が高いのがネックです。
値段が高いので無駄なく使おうと、カーボンの目などはあっちゃこっちゃ向いてますが、良く見なきゃ分かんないでしょう(^^)





マットな仕上がりなので引きで撮ると貼ってんだか貼って無いんだか分らん状態です(笑)
因みに自作なのでシート代2,000円程でできました。
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