ニンジャ250 バッテリー上がり
1月22日の大雪の日、息子がコカしたニンジャの修理をします。
先ずはカウルのダメージ。
あちゃ~~・・・
他に転んだ時にブレーキレバーを握ってしまったらしく、エアを噛んでしまってます。
このニンジャ、ABS付きの為、ABSのシステムを作動させながらエア抜きをしなければいけないらしく、大人しくバイク屋に任せます。
費用は約3000円。
次にバッテリーを充電する為に摘出します。
まずサイドのカバーを外します。
黄色丸のボルトを六角レンチで外し、この部分に内張剥がしを突っ込んでグリグリすると、ポコって外れます。
あと後方に2ヵ所止まっているので、それもグリグリすればカバーが取れます。
車体とカバーの裏の写真をアップするので、それを参考にしてください。
↑車体側(写真が切れてしまっていますが、後ろにもう1つあります)
↑カバー側
次はシート
ココの両側のボルトを外し
タンク側を軽く持ち上げ、後ろ斜め上に外します。
こちらもシートの裏側を載せときます。
この爪が車体の四角の穴に入って後方は固定されてます。
シートを外すと、こんな状態
コネクター(カプラー)を3本抜き
黒いカバーを外しにくいですが外します(笑)
バッテリーにナノパルサー(バッテリー延命機)を付けながら充電。
↑以前の記事
翌朝電圧が上がっていたので、車体に装着し、無事エンジン始動。
そこで大変な事に気付きました。
地面にオイルが垂れていて
「あれ???」
って出どころを伝っていったら・・・
ガ~~~~~~ン!!!
ブレーキペダルが押されて刺さったようです・・・
慌ててカワサキのパーツ検索をしたら、クラッチカバーとパッキンで
約10,000円也~~
面倒くさいからブレーキオイルのエア抜きを頼んだバイク屋に相談したら
「点検窓だけでパーツ出ますよ」
って言うので、そこもついでに交換しておくようにお願いしておきました。
因みに点検窓だけだと1,000円位らしいです。
(自分でも交換化)
何も言わずに修理依頼し、クラッチカバーもASSY交換すると、付属品等コミコミで30,000円ほど取られますのでお気をつけて。
学生の息子には痛い出費ですな~
余談ですが、毎年恒例のJOPC新年会をしに新宿に行ってきました。
この辺で飲みましたが、人が多すぎて歩くだけで疲れるわぁ~(笑)
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