トラスト グレッディーインテリジェントインフォメータータッチ取り付け
ようやく取り付ける事が出来たので、手順をアップします。
設定は予めディーラーの試乗車にて済んでいます。
設定方法を知りたい方は、こちら をどうぞ。
先ずは内装剥がしから
足元のスカッフプレートを外します
結局力技なんですが、素手で写真のように前側から外から内に「グイッ」っと引くと「バキッ」って取れます。
新車で最初のバラシは緊張しますねぇ~~。
スカッフプレートは後ろ側の方が外れずに難儀しましたが、内装剥がし等を利用して真上に引いて下さい。
写真中央の爪が奥に写ってる穴に入ってます。
折らないように注意です。
次はアクセル横のカバーです。
奥の方に手で回せるプラスティックのナットで留まっているので、それを外します。
そしてウェザーストリップ側の留めを外し
浮き上がった所から手を突っ込んで、下側の留めも外します。
何故か上にある爪が取れなかったので、宙ぶらりん状態で次の作業。
ウェザーストリップを剥がすと・・・
この様に配線する隙間が出来ますので、これでサービスコネクター(OBDⅡ)までケーブルを回します。
メーターのケーブルが少々太めなので、内張りを切らないといけないかと思ってましたが、写真のように誤魔化しがききました。
三菱車の場合ACC(アクセサリー)電源を取らないとメーターの電源をOFFに出来ないので、シガーライターから電源を取ります。
線を隠したいので、ココのカーペット裏を通しました。
シガーライター部
覗きこまないと見えないので手抜き(^^ゞ
ついでなので書いておきますが、この留めの外し方は
中の部分を精密ドライバーなどでこじって引っ張り出すと、このように取れます。
真ん中を押し込むと爪が開いて留まるようになってますが、もうちょっと外し易い方が良いなぁ。
逆に留める時は挿して押すだけなので超簡単です。
動作テスト
撮影の為にチャージモードでエンジンかけてます。
(表示の黄色文字はエスハイ時代の最高値を記憶してしまってる数値です)
付けてから気付いたんですが、EV走行が主なのでメーターに全く動きが無くてつまんないですね(笑)
あと、気付いた事を2つ
1つは外気温が一桁でもエアコンさえ入れてなければエンジンは始動しないようです。
個人的には厚着をしてシートヒーターだけで充分ですね。
それでエアコンONの場合、始動直後すぐに走りだして5分(水温60℃)で暖かい風が出てきます。
まだ正確には分かりませんが、その後勝手にエンジン停止すれば温水ヒーターの効果でしょうか、水温が下がってもエンジンがかかる事はありませんでした。
2つ目は、エアコンOFFのシートヒーター運転席助手席共にLOでONだと、EV走行距離表示が1Km分消費するのに30分持つようです。
写真中央上部の35kmって所の表示を目安にしました。
因みにエアコンをONにした瞬間、35kmの表示が20kmに減り、地味にプレッシャーをかけてきます。←ウィリーの勝手な思い込み
燃費マニアの方は、気温が高くなるまで厚着をしてシートヒーターで凌ぐのがベストですね(^^)
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