Panasonic TZ-BDW900M
ウィリーが加入していたケーブル会社が、2010年4月に移行するとの事で、タイトルのSTB(セットトップボックス)内蔵のブルーレイレコーダーを選べるようになりました。
そんなんで依頼の電話をしたところ、ネットの方のモデムの交換もしなければいけない事が発覚。
しかも以前と同じ8Mにもかかわらず支払い額が安い。
電話しなかったら解らないままだったやないけっ!!
まあ早いうちに気付いたのでよしとしよう←何様
2010’5/14
接続工事屋の気の良いあんちゃんがサクサクっと配線の引き直しやらをやってくれてます。
問い合わせの時にウィリーがTVの受信感度が弱い等を相談した所、やはりブースターをかませるとの事。
右のが屋根裏に付ける本体で、右が電源。
電源から同軸ケーブルを通って本体に通電する仕組み。
各部屋のコネクターをネジ式に交換し、全ケーブルをS-5CFBのぶっといヤツに交換してってくれました。
そんでお待ちかねの
Panasonic TZ-BDW900M 登場!!
待ちきれず、あんちゃんに「開けて良い?」
快くOKの返事をもらい、工事してる時間に取説を熟読(笑)
そうこうしてるうちに、モデムの設置も完了。
今まではTVとネットは別ケーブルだったんですが、今回は全部同軸ケーブルで済むようです。
あんちゃんが言うには速度も出るようなので、スピードテストをしてみたら
この様な結果にヽ(^◇^*)/ ワーイ
今まで 4.1Mbps しかなかったのよ・・・
今回たまたまキャンペーン中とかで、かなりお安くしてもらったのでラッキーでした。
慌ててTV買った後すぐにレコーダーを買わなくて良かった♪
しばらくしたら使い勝手の報告をしたいと思います。
【8月28日 追記】
3ヶ月程使ってみての感想です。
ウィリーの大まかな使い方としては
・ お気に入りの番組を毎週録画(週8番組程度)
・ その撮り貯めた中から保存する物は編集しDVDに焼き、すぐ消去
・ 保存しない番組は見たらすぐ消去
以前使っていたレコーダーのHDDの容量が80GBだったので、500GBは十分過ぎ(^^)
まあブルーレイディスク(以降BD)がDVD-R並みに安くなれば当然ハイビジョン録画するようになるので、その時には容量不足を感じるかもしれませんね。
例えば2時間の映画をDVD-Rに焼くとするとHLってモードで撮る事になるんですけど、それだと252時間。
それがDRモード(最高画質)で最短45時間しか貯められません。
んで、ここからはウィリーが最重要視した編集機能の話です。
1つ欠点を言うとすれば、ディスクに焼きながら撮った番組を見られないとこだけかな。
CMカットとかは慣れれば、かなりテンポ良く作業を進められます。
が、カットした後にすぐ部分消去しなけりゃ先に進めず、チャプター一覧表示して確認できないので一発勝負的な恐怖もあります。
実際気が付いたら番組を消去しててCMばかり残っていたというポカをやらかした事もありました(苦笑)
あとはディスクのトレイが左側なのに開閉ボタンが右にあり、ディスクトレイの上のボタンは電源だったりと評判の悪い所もありますが、全体的には満足してます。
更に詳しく知りたい方はSTBが無く大きさが違うだけのDIGA DMR-BW680のクチコミやレビューを価格ドットコムで見てみると良いと思います。
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