ヴィッツのホーン交換
元はこんなしょぼいのが1つだけ付いています。
原チャリと同じなんて悲しいですね。
音も原チャリと同じ(苦笑)
滅多に鳴らす事はなんですが、イザと言う時に「ビィ~~!」じゃ、ちょっと情けないので交換します。
ウィリーは渦巻きホーン(高級車に良く付いている)の音が好きなのですが、流石にヴィッツに付けてると「誰が鳴らしてるんだ???」と思われそうなのでオート○ックスで安売りしていた「スポーツタイプホーン」ってヤツをチョイスしてみました。
早速交換です。
買ったホーンは高音、低音と2つあります、元は1つなので取り付け穴も1つ。
1つの穴に無理やり2つ付けてしまおうかと思いましたが、見えない所にもこだわるウィリーは(本当か?)取り付け場所を探しました。
そしたらありましたよ、この黒いカバーを外すとネジ穴が。
このカバー、数箇所ツメで留まっていますが、先の尖った物を使ってツメを起こし外します。
この白矢印の穴はナットが溶接されているので、適当に合うボルトを探して付けます。
確か穴は6mmだった。(元のホーンが付いてた所は8mm)チョット自信無し・・・・
プラス側の線は、エレクトロタップで分岐。
今度はアースを取る為に、こんな線を作ります。
純正のホーン(たとえばセルシオとか)を流用する場合は、本体のステーでアースされている為、この線は不要。
ほんで交換終了。
組み付ける前に、音が出るか確認しましょう。
このホーン、安っちい割には歯切れの良い音を出します。
【おまけ】
ハンドルを切るたび、小物入れの中で物がガサゴソ暴れていたので、スポンジを貼りました。
難しいのはカットだけ。
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